■ 名称:ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024
■ 開催日時:2024年7月4日(木)~ 7月6日(土)
10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
■ 会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
〒479-0881愛知県常滑市セントレア5丁目10-1
■小間番号:展示ホールC C-01
高速運転しても制御性能が低下しない超軽量・高剛性・高精度のトルクセンサ内蔵モジュールを開発することで、最大TCP速度2,500mm/secを実現します。高出力モータの搭載を可能にし、加速度が高まることで協働ロボットトップクラスの高速性を実現しました。
セカンドアームに内蔵力センサを搭載することで、ハンド周りのコンパクト化を実現しながら、ギアの組立のような高難度作業に対応可能です。ロボットコントローラCRC9により、周辺機器を統合制御し、高生産性・高難度のセル生産システムを構築可能です。
初めてロボットを扱う方から操作に慣れた熟練者の方までが抱えられている課題を充実した支援機能で解決します。ファインダイレクトティーチング、イージーブロックプログラミングを是非、ご体験ください。安全性を向上するタッチセンシングソフトカバーもご体感いただけます。
Cambrian社の3Dビジョンを活用することで、従来の3Dビジョンが苦手としていた小サイズ・透明・光沢ワークのバラ積みピッキングを実現します。
Cambrian社の3Dビジョンと組み合わせてコンベアトラッキングを実行することで、従来困難だったコンベアを運転させたままの立体的な組立作業の自動化が可能となり、生産ラインの省人化・サイクルタイムの短縮を実現します。
複数台のロボットと周辺機器が干渉しない最短のサイクルタイムの経路をAIが自動生成し電子カムで制御します。複数台ロボットの難しいプログラミングや調整作業の負荷軽減を実現します。
自然言語で作業内容をChatGPTに伝えることでロボットのプログラムが生成されます。近い将来、専門知識の少ない初心者でもロボットが簡単に扱えるという可能性をご紹介します。
ゲーム開発エンジン「Unity」のプラットフォームによるデジタルツインを提供します。
ロボットテクノロジージャパンのデンソーウェーブブースを、Unity上で再現することで再現性の高さをご体感いただきます。
協賛展示:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 / realvirtual GmbH
ゲーム開発エンジン「Unity」のプラットフォームによるデジタルツインを提供します。
Unityの強みを活かしたバーチャル空間ならではのIoTとロボットティーチングを提案します。
協賛展示:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 / realvirtual GmbH
デンソーロボットの技術的なこだわりやロボットテクノロジージャパンの展示について、よりご理解いただける内容をご用意いたしました。
毎日開催しておりますのでぜひお見逃しなく!
人協働ロボットの活用分野がますます広がりを見せる中、私たちが開発した高速人協働ロボット「COBOTTA PRO」はお客様の多様なニーズに応え続けています。COBOTTA PROは他のロボットと何が違うのか、選ばれ続ける4つの理由をご紹介します。
自動化を検討するお客様の課題に対し、デンソーロボットでは様々なロボットやオプション製品を活用したソリューションを提供しています。本ステージでは、デンソーロボットならではの5つのソリューションを、出展しているアプリケーションと合わせてご紹介します。