rMQRコードは、狭いスペースに印字しやすい長方形ながら、読み取りやすく、多くの情報を格納できる、マトリックス方式の2次元コードです。従来のQRコードが印字できなかった狭いスペースへの印字や、マイクロQRコードより多くの情報を格納したいというニーズに対応します。
rMQRコードの特長
特長1:細長い余白に適した長方形
省スペースな長方形だから、狭い・細いワークでの活用が可能です。 
特長2:大容量
数字で最大361文字まで格納可能で、大容量と小型化を両立しています。

特長3:高速読み取り
QRコード同様の3つの「パターン」を発展。セルを読込み、歪みを検知することで、通常のQRコードと同様の高速読み取りを実現しています。
rMQRコードの仕様
rMQRコードは、セル構成のバリエーションが豊富なコードです。
最小で縦7セル×横43セルに数字12桁、最大で17x139セルに約361文字を格納します。
QRコード・マイクロQRとの比較
コード高さと情報量の相関
バージョンと情報
rMQRコードの想定用途
(読み取りの際は必ず最新ファームウェアに更新ください)
SP1
BHT-1408QUMWB
QRdraw II
QRmaker II
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SCeaTa(シータ) CT4-LXシリーズ
(製造元:株式会社サトー)>
コンパクトラベルプリンタを進化させた“SCeaTa”。
大型液晶タッチパネルを搭載することで、プリンタの状態がひと目で分かり、各種設定が直感的に行えるようになりました。
(画像をクリックすると、株式会社サトーのWEBサイトに遷移します)
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CL-S700III / CL-S703III
(製造元:シチズン・システムズ株式会社)>
カラータッチパネルにより直観的な操作が可能。印字スピード最大305mm/秒の高速印字、大量発行仕様の上位モデルです。シチズンオリジナルのARCP機構を搭載し、高品質、メンテナンスフリーの印刷を実現します。
(画像をクリックすると、シチズン・システムズ株式会社のWEBサイトに遷移します)