2017年6月13日(火)~6月16日(金)に「東京ビッグサイト」で開催される「FOOMA JAPAN2017」に初出展します。
弊社ブースでは、新型高速スカラロボット「HSRシリーズ」を活用した、ピッキング・パッキング工程の自動化アプリケーションや、AUTO-ID製品を活用した、食の安心・安全を実現するソリューションを展示致します。
さらに、今回は「ロボットの動作タイムを知りたい」「構想が実現可能か検証してほしい」と言ったお客様の声にお答えする為、ブース内にロボット検証テスト相談窓口を設置しております。
つきましては、ご多忙の折とは存じますが、是非ともご来場下さいますようお願い申し上げます。

■展示会名 :国際食品工業展「FOOMA JAPAN2017」 (来場事前登録はこちら)
■会 期 :2017年6月13日(火)~6月16日(金) 10:00~17:00
■会 場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場)東8ホール(小間番号 8A-13)

産業用ロボット
- 食品高速ピッキングデモ
新型スカラロボット「HSRシリーズ」2台での高速動作デモを展示致します。速度・精度を両立したピッキング・箱詰め動作を是非ご覧ください。
- ボトル複数同時搬送・箱詰めデモ
「HSRシリーズ」は同クラストップレベルの可搬性能を持っています。コンパクトボディで、重量物を高速・安定に搬送する様子をご覧頂けます。
- ロボットカフェ
垂直多関節ロボットがご来場の皆さまへ本格ドリップコーヒーをご提供致します。繊細かつ正確な動作が生み出す味をご体感ください。
- 食品業界ロボット導入事例
近年、食品業界では多様な工程にロボットが導入されるようになりました。ブース内ではその中でもユニークな事例を動画にてご覧頂けます。
- ロボット検証テスト 相談窓口
サイクルタイム検証やロボットの設置レイアウト検証など、様々なテストをブース内の個室スペースでご相談いただけます。お気軽に説明員にお声掛け下さい。
注目製品:新型高速スカラロボット「HSR」シリーズ
本製品は既存のロボットをハード・ソフトの両面から抜本的に見直し、更なる高速性と高剛性を追求した製品です。
AUTO-ID
- 温度計測・管理デモ
温度センサ対応ハンディターミナルを使い、HACCP方式に則った衛生管理で食品の温度を記録します。食品加工工場や給食や病院食などの大量調理施設の衛生管理に貢献します。
【出展製品】 温度センサ対応モデルBHT-1306QWB-H
- 食品の消費期限照合デモ
OCR(文字認識)対応ハンディターミナルを使った消費期限の確認作業デモを実施します。バーコード・QRコード化されていない伝票も文字認識で読み取ることで、目視での誤認識を防止します。
【出展製品】 OCR対応モデルBHT-1461QWB-CE-O
- 食品ブランドのプロテクションデモ[Q-revo protection™]
独自のQRコードを利用したクラウドシステムで「生成・読取の追跡管理」を実現。模倣品の流出や不正輸出の監視によって生産者のブランド保護に貢献します。
【出展サービス】 Q-revo protection™