プログラムに紐付くマスタファイルや画像ファイルも一緒に管理可能
標準のテキストウィンドウにて、ソースファイルの編集が可能(他のエディタソフトでの編集も可能)
従来のBHT-BASIC4.0コンパイラ同様、簡単にコンパイル/ビルドが可能
実機がなくても、PC上でアプリケーションのデバッグが可能
従来のファイル単位でのダウンロードはもちろん、ソリューション/プロジェクト単位でのダウンロードも可能
従来のBHT-BASIC4.0 Compilerにて作成されたプロジェクトを、BHT-BASIC4.0 Creatorでも引き続き同様に利用可能
作業に応じてツールを起動する必要がありません。
各ウィンドウの配置は自在に変更できます。
PC上でシミュレートしながらデバッグが可能です。実機を用意する必要がありません。
・ステップ実行
・ブレイクポイントの設定
・変数のウォッチ
PC上のシミュレータ(仮想BHT)と上位PCとの通信シミュレートも可能
・シリアル通信
・ソケット通信
BHT-BASIC4.0 Creator | BHT-BASIC4.0開発パック | ||||
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製品構成 | BHT-BASIC4.0 Creator BHT-BASIC4.0転送ユーティリティ BHT-BASIC4.0シミュレータ |
BHT-BASIC4.0コンパイラ BHT-BASIC4.0リモートデバッガ BHT-BASIC4.0転送ユーティリティ PC-BHTケーブル ※BHT-BASIC4.0シミュレータは別途ダウンロード |
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機能 | ソリューション/プロジェクトによるファイル管理 | ○ | 従来のプロジェクト単位での管理の他、プログラム、マスタファイルなどをソリューション単位で一括管理も可能。 | △ | プロジェクト単位での管理のみ。 |
ソースファイルの編集 | ○ | 独自のテキストウィンドウを搭載。別途市販エディタを購入しなくても作成/編集が可能(市販エディタで作成していただいても構いません) | × | 別途市販エディタが必要。 | |
ソースファイルのコンパイル・ビルド | ○ | ソースコード単体でのコンパイルおよびプロジェクト単位でのビルドはもちろん、ソリューション単位での一括ビルドも可能。個々のコンパイル/ビルド忘れという人的ミスを軽減。 | △ | ソースコード単体でのコンパイル、プロジェクト単位でのビルドのみ。 | |
アプリケーションのPC上でのシミュレート | ○ | シリアル、ソケットによる 通信のシミュレートも可能。 | △ | BHT-BASIC4.0シミュレータにて アプリケーションのシミュレートが可能。但し、通信のシミュレートは不可。 | |
シミュレータによるPC上でのアプリケーションデバッグ | ○ | シミュレータで動作させながらデバッグが可能なため、実機が手元になくても開発可能(運用前には実際の環境と実機で最終確認することを推奨します)。 | △ | BHT-BASIC4.0リモートデバッガを使ったデバッグのため、実機が必要。 | |
プログラムファイル、マスターファイルなど、BHTへの関連ファイルダウンロード | ○ | ソリューション単位で管理しているため、必要なファイルを自動で一括ダウンロードが可能。ダウンロード忘れおよび古いファイルをダウンロードしてしまうなどの人的ミスを削減。 | △ | BHT-BASIC4.0転送ユーティリティを使って、必要なファイルを自分で選んでダウンロード。 |