「第29回 インターフェックスジャパン」産業用ロボット出展のご案内

2016.06.15

2016年6月29日(水)-7月1日(金)に「東京ビックサイト」で開催される医薬品・化粧品・洗剤の研究開発・製造技術国際展『第29回 インターフェックスジャパン』に出展致します。
ご多忙の折とは存じますが、是非弊社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

■展示会名 :第29回 インターフェックスジャパン

 

■会期 :2016年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~18:00(7月1日(金)のみ17:00終了)

 

■会場 :東京ビッグサイト 東2ホール 小間番号: 東2ホール 11-35

 

■テーマ : 「細胞培養プロセスを、自動化する。」

  • 研究開発から量産まで、私たちはロボット技術で再生医療の発展に貢献します。
 

■展示概要 :

  • 1.コンパクト自動細胞培養システム
    細胞培養から製剤化(シリンジ充填)までの工程を、1台のロボットと新開発のマルチハンドの活用によって自動化を実現。小型・低コストを実現した小規模施設に導入可能なコンパクト自動細胞培養システムです。
     ※NEDO「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に採択 (共同開発者:株式会社アニマルステムセル)

  • 2.ロボットによる熟練作業の再現
    熟練作業者の動きをロボットで再現し、作業者による品質のばらつきを無くした高品質な細胞培養の自動化を実現します。さらに人手作業による汚染や作業者の曝露の危険性を回避し、クリーン且つ安全なシステムを実現します。

  • 3.自動アッセイプレート作製システム
    創薬スクリーニング現場におけるアッセイプレート作製の自動化システムをご提案いたします。ロボット走行軸を活用し、シーラー、分注、遠心脱水、ストッカー搬送等の多工程の作業をロボットに集約したフレキシブルな自動化を実現します。
     (協賛:マイクロニクス株式会社)

  • 4.-150℃自動検体保管システム
    ロボットによる液体窒素タンクへの検体保管を自動化したシステムです。
     試料容器の取り違え防止、作業時間の短縮による試料の品質確保や作業者の安全を確保します。
     (協賛:マイクロニクス株式会社)

  • 5.人との協働作業を実現する新コンセプト小型ロボット”COBOTTA”
    人との協働作業により、従来の産業用ロボットでは実現が困難だったコンパクトな卓上アプリケーションを実現します。繰り返し作業の多い創薬研究開発の実験用途など、人の補助作業として働く事が可能です。
 

■出展製品 : VS-050S2VS-087、COBOTTA

 

■お問い合わせ :(株)デンソーウェーブ グローバル営業企画部 営業企画2室 TEL:0569-49-5014
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