デンソーロボット協賛展示のご案内『インターフェックス』『BIOtech』『バイオ医薬EXPO』

2018.06.09

6月27日(水)から6月29日(金)にかけて、医薬・再生医療・バイオ医薬の製造・研究に関する機器・システムが一堂に出展されるインターフェックス、BIOtech、バイオ医薬EXPOが開催され、弊社パートナー会社様ブースにて、デンソーロボットを活用した装置・システムが出展されます。
是非とも各展示ブースにお立ち寄り頂き、デンソーロボットを活用したアプリケーションをご覧ください。

 

【イベント概要】


■名  称:第31回インターフェックスジャパン -[医薬品] [化粧品] [洗剤] 研究・製造技術展- (無料招待券お申込みはこちら
(同時開催:第12回 医薬品原料 国際展(インファーマ ジャパン)BIO tech 2018 第17回 バイオ・ライフサイエンス研究展第2回 バイオ医薬EXPO


■会  期:2018年6月27日(水)~29日(金)10:00-18:00 (最終日のみ 17:00 終了)


■会  場:東京ビッグサイト

▶①コンパクト自動細胞培養システム
再生医療の臨床応用、実用化に欠かすことのできない小型化と効率化は除染可能な「医薬・医療用ロボット」を駆使して実現しました。細胞培養の工程で播種、培養、培地交換、試薬分注、攪拌、細胞観察、遠心細胞回収などを1台の6軸ロボットで行います。

▶②COBOTTA
再生医療や細胞培養操作を安全キャビネットやクリーンベンチ内で行う場合の第3の手、第4の手として超小型ロボット「COBOTTA」が研究をサポートします。

▶Smart Robotic Lab Assistant
研究品質保証の現場では、人手に頼らざるを得ない仕事が多く存在します。手技や手法が必要であり、善し悪しの判断が難しいために自動化から取り残されてきた部分です。そういった作業者の質に依存する仕事は、作業を細分化、手技手法をトレースし、数値化した判断基準を持たせたトータルシステムにすることで自動化できます。






▶ハンドチェンジャー付ロボット希釈システム
多関節ロボットを使用した移載自動化システム。試験液の段階希釈やシャーレへの分注・移載、試験管のハンドリングやチューブ蓋の開閉などを行います。転倒混和や破砕ユニットなど、多彩な機能も追加搭載可能。食品や水質検査への使用を目的として開発された装置ですが、業界分野を問わず様々な用途でご使用いただけます。




▶①コロニーカウンター装置の自動化
滅菌環境ロボットVS-050S2を使用し、研究作業効率の大幅改善に繋げます。

▶②バイヤル瓶充填の自動化
瓶の自動供給をCOBOTTAで行い、作業効率向上をご提案します。また、ロボットの移動・設置もカンタンに行えます。パソコンと接続することにより、データ・管理が確実に行え、カメラを搭載することにより測定環境の証明にも使用する事が可能です。




▶作業支援ロボット
人協働ロボットを使った試験作業の省力化システムを提供します。
実験台などオープンスペースで使う事で、人による作業を支援します。試験によくある分注や秤量など繰り返し作業を自動化することで、試験者の負担を軽減できます。
各作業の省力化をご検討ください。








▶垂直多関節ロボットを利用した新型省力化システム
大成建設が半世紀にわたり手がけた医薬品施設は165社900件を数えます。会場では「医薬エンジのベストパートナー」をテーマに、業界随一の実績を誇る当社の医薬品エンジニアリングに関する最新技術として「垂直多関節ロボットを利用した新型省力化システム」の展示を行い、お客様や協力企業様への提案を行います。






            チラシはこちら→

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