BHT Managerは、(株)デンソーウェーブ製のハンデイターミナルをお使い頂くお客様の運用・保守の負担を減らすツールです。お使い頂いているBHT-OSやアプリケーションの自動アップデートはもちろん、マスターデータの配信やユーザデータの収集も可能です。
		 
						
			
導入効果
		
						
			
	- ・ネットワークを用いた集中管理により、システム管理者の負担を軽減します。
 
	- ・どなたでも使いやすく、システム管理者のスキルに依存しない運用が可能です。
 
		 
						
			
主な機能
		
						
			・BHT-OS、アプリケーション、マスターデータの配信・更新
(1)
・BHT自動バックアップ機能
(2)により、BHT内のアプリケーション、マスターデータやユーザデータのバックアップが可能		
 
						
			
ケーススタディ1:自席からマスターデータを一括更新
		
						
			
BHT-Manager導入前:物流センターへの出荷予定データを午前中にダウンロード。約16分のダウンロード作業が発生。
BHT-Manager導入後:入荷作業(午前中)終了後、出荷予定データをダウンロード。約4分でダウンロード作業が完了。
 		
 
						
			
ケーススタディ2:本部から全国の拠点におけるアプリケーション更新(全国100店舗展開のチェーン店の場合)
		
						
			
BHT-Manager導入前:各拠点を回り、アプリケーション/OSのバージョンアップ作業を実行。
5万円/人とすると、作業費として100万円+交通費が発生。
	
		
			| 作業のために入店 | 
			5店舗/日 | 
		
		
			| 入替えにかかる日数 | 
			合計20日間  | 
		
	
BHT-Manager導入後:本部のネットワークを通じて、アプリケーション/OSのバージョンアップ作業を実行。
作業費として5万円のみ発生。
	
		
			| 作業のために入店 | 
			不要 | 
		
		
			| 入替えにかかる日数 | 
			合計1日間 | 
		
	
		 
						
			
	- 1.「BHT-OS」「アプリケーション」「マスタデータ」の更新内容をまとめて「パッケージ」として配信することで、それぞれのファイルのバージョン不一致をおこしません。
 
	- 2.BHTに格納されている「アプリケーション」、「マスタデータ」や「ユーザデータ」を指定された条件(イベント)でPC側にバックアップすることができます。
 
	- *国や地域により販売状況が異なります。詳細はお問い合わせください。