産業用小型ロボットの累計生産台数が6万台に到達

株式会社デンソーウェーブ(本社:東京都港区、社長:杉 英邦)は、11月19日、産業用小型ロボットの累計生産台数6万台を達成しました。1970年4月に「デンソーロボット」の実用機第1号を製作して以来、 累計生産1万台到達までには約27年を要しましたが、その後、ロボットの機能向上で活用の場面が増えたことにより市場へ急速に普及し、景気後退による需要 減はあったものの、5万台から6万台までは約2年で到達しました。

デンソーでは、1967年に産業用小型ロボットの開発に着手し、1970年に実用機の第1号として、アルミダイカスト鋳造作業ロボットを製作し、本 社工場に導入しました。その後も、小型ロボット開発を推進し、1985年の本格的な社内導入開始以降、自動車部品組立ラインでの生産合理化のために、積極 的に小型ロボットの導入を進め、現在までに合計1万6千台に上る使用実績を上げました。このようなデンソー社内における小型ロボットの豊富な開発・生産・ 使用実績を背景に、1991年から他社への販売を開始しました。自動車部品、電機、精密機械等をはじめとする幅広い業種において小物部品の組立ロボットと して、コンパクトさに加え、高速、高精度、高剛性などの点が広くユーザから評価され、販売台数を伸ばしてきました。2001年10月には、小型ロボットを 担当するFA(ファクトリー・オートメーション)等の産業機器事業部門を株式会社デンソーウェーブとして分離・独立し、国内はもとより海外をも含めた一般 市場への販売をさらに強化しています。

以上

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