受信データをキーボードデータへ変換
シリアルポート受信データをキーボードデータへ変換します。データ送信は文字送信モードとキーボードモードの2種類に対応し、端末エミュレーションソフトなどにも対応しました。
指定ウィンドウ送信機能
スキャナのデータはアクティブウィンドウに限らず、ウィンドウを特定して送信が可能。入力ミスやデータ消失のリスクを軽減します。
QR_kbif複数同時起動、N:1、N:N接続が可能
スキャナとデータを受け取るアプリケーションの組み合わせが1:1だけでなく、複数のスキャナ接続をサポートしたN:1が可能です。また 複数の QR_kbif同時起動と、指定ウィンドウへの送信を組み合わせることで、N:N,N:M(N>M)の組み合わせも可能です。
高度なデータ編集機能
ADFスクリプトのサポートにより、条件判断を含む任意の文字列操作、スキャナの制御、外部プログラムの起動などが可能です。
手軽なメニューによるデータ編集機能
簡単に任意の文字列をデータの前後に追加・削除できるデータ編集機能を搭載しました。
ファイル受信機能
受信したデータを指定ファイルに一括受信することができます。
モニター機能
受信データを、ASCII/JISコードの文字としての表示と、16進数での表示が同時に可能で、通常表示できない文字も含めて通信データの詳細を確認することができます。
- *国や地域により販売状況が異なります。詳細はお問い合わせください。