HANDY-TALKは、無線ハンディターミナルBHTを使用して、データベース更新を支援するソフトウェアです。BHTの画面設計、入力制御の設定、データベースとのデータ処理は、設定ファイルに設定情報を登録するだけでOKです。しかも、GUIインターフェイスにより、画面から簡単に諸設定を入力することができます。
HANDY-TALKは、データベースの更新手続き、BHTの画面レイアウト、並びに入力条件を行うことで、即時にBHTを運用することを可能にします。
開発でのメリット
・設定ファイルを変更するだけで、運用の変更が可能
・RAD(高速アプリケーション開発)を実現
・遠隔地での開発支援が可能
・プレゼンテーション用設定ファイルの活用による営業活動の支援
HANDY-TALKは、GUIによるBHTの画面設定を可能にしました。
ワープロ感覚で表示したい画面のレイアウトを入力することにより、BHTの画面に表示させることができます。
また、入力条件の設定により、入力ミスなどをチェックすることができます。
HANDY-TALKはBHTとのデータ通信を、マルチタスク処理でBHT各機と個別で行いますので、レスポンス時間が大幅に短縮され、作業を速やかに行うことができます。
読み取り制御機能例
・シンボル体系識別子の付加
・チェックデジット有無指定
・JAN-13アドオン付き対応
・スキャンモード設定
・SQRC設定
バーコードモード/多段バーコードモード/連結QRコード一括読みモード/ポイントスキャンモード
HANDY-TALKには、システム運用のための二つのコントロールパネルを用意し、現場の方でも簡単に操作できるようになっております。
子機(BHT)制御パネル
・子機情報を表示します。
・子機は最大20台まで表示することができます。
モニターパネル
データ処理のモニターを行います。主に、設定のデバッグ用に使用します。
製品名 | バージョン |
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HANDY-TALK for BHT-1300シリーズ | Ver.1.00以降 |
BHTの画面設計、入力制御の設定、データベースとのデータ処理は、設定ファイルに設定情報を登録するだけでOKです。しかも、GUIインターフェイスにより、画面から簡単に諸設定を入力することができます。
*国や地域により販売状況が異なります。詳細はお問い合わせください。
OS | Windows®10 Pro(32bit版/64bit版) /Windows Server 2012(64bit)/Windows Server 2016(64bit)(1)(2) |
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CPU | Pentium®以上(Pentium®III以上を推奨)(3) |
メモリ | 各OS推奨容量以上 |
HDD | 30MB以上の空き容量が必要 |
LAN | 10Base-T イーサネットアダプタが必要 |
ディスプレイ | 1024X768ピクセル以上の解像度 |
BHT-1300シリーズ(2) | |
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Windows 10 Pro | ○ |
Windows Server 2016 | ○ |
Windows Server 2012 | ○ |