技術情報

ハードウェア環境

アプリケーションプログラムの作成、シミュレート、デバッグのために用意するもの


アプリケーションプログラムの実機評価のために用意するもの
  • バーコードハンディターミナル(BHT)

    バーコード、二次元コードの両方に対応した BHT-800シリーズの他、携帯性に優れた BHT-900シリーズ、無線LANに接続できるタイプ、Bluetooth®通信できるタイプなど、さまざまな機種が用意されていますので、用途にあわせて準備してください。

    → BHTの製品情報
  • 開発用PC

    BHTアプリケーションプログラムの作成、シミュレート、デバッグなどに使用します。

    運用で使用するホストPCと共用することもできます。

    → 必要なスペック

  • 通信ユニット(CU)、及び、ホストPCとのインタフェースケーブル

    開発用PCからBHTへ、作成したアプリケーションプログラムをダウンロードするために使用します。

    ホストPCとの通信インタフェースとしては、RS232C、USB、Ethernetなどが用意されていますので、用途にあわせて選択してください。

    ホストPCとの接続には、インタフェースケーブルが必要です。
    RS232Cインタフェースの場合、CUはDTEとして動作しますので、ホストPC(DTE)との接続にはクロスケーブルを使用してください。

  • その他、実機評価に必要な環境
    ホストPC、無線LANアクセスポイント、プリンタなど、実運用で使用するものと同等の環境を用意してください。

ソフトウェア環境

  • BHT-BASIC4.0 Creator

    アプリケーションプログラムをコーディング、シミュレート、デバッグ、ダウンロード(BHTへインストール)するための統合環境です。

    → BHT-BASIC4.0 Creator

  • エディタ

    BHT-BASIC4.0 Creatorに含まれるソースウィンドウでコーディングすることも可能ですが、使い慣れたエディタを使用したい場合、BHT-BASIC4.0 Creatorからお好みのエディタを開いて、使用することができます。

※ BHT-BASIC4.0 Development Packを使用して開発することもできます。

BHT-BASIC4.0 Development Packを使用した場合の開発環境、開発手順はこちらをご覧ください。

お問合せ

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