QRぱんだde棚卸 LITE

オフィスや倉庫の資産棚卸・実績データの収集が、このアプリ1つで簡単に行えます。
(LITE版 :無料)
ダウンロードはこちら
※LITE版は以下の制限があります。
○実績収集で収集できる件数が10件まで
○資産棚卸で登録できるマスタの件数が10件まで

  • 特長
  • 読み取り仕様
  • スキャナ接続手順

導入手順

STEP1

iPhone, iPod touchに”QRぱんだde棚卸”をインストールします。

STEP2

アプリを起動して、付属のカメラ(又は、スキャナ)で品番のバーコード/QRコードを読み取り、個数を入力します。

STEP3

PCに収集したデータを転送し、エクセル等で自由に管理できます。

特長・対応業務

  • QRdeCODE® エンジン搭載(3) QRコード開発メーカとして培ったノウハウがつまった、読取エンジンを標準搭載。読取りの速さはもちろんのこと、小さなQRコードでも離し読みが可能な高い認識性能を誇ります。
  • スキャナとの組み合わせで更なる効率化 (4) スキャナと組み合わせることでサクサク効率よく業務を実施できます。弊社推奨スキャナであれば、デフォルトの設定バーコードを読み取るだけで簡単に接続可能。
  • 実績収集 商品などのコードを読み、その商品の数量を入力してデータを収集する業務です(1)

    例:実在庫数の確認等
  • 資産棚卸 読み取ったコード情報と、予め登録しておいたマスタ情報を照合してデータを収集する業務です(2)

    例:固定資産の管理等
  1. 1.LITE版は、収集できる件数が10件までとなっています。
  2. 2.LITE版は、登録できるマスタの件数が10件までとなっています。
  3. 3.読み取り可能なコードは、QRコード、商品コードのバーコードです。詳細はこちらをご参照ください。
  4. 4.推奨スキャナ: SE1
    【iOS8でSE1を使用する場合の注意事項】
    SE1の設定で、ソフトウェアキーボード機能を許可にしてください。
    1. ソフトウェアキーボード機能が禁止になっている場合、正常に入力できません。ソフトウェアキーボード機能の許可/禁止は、SE1のマジックキーを約500ms間長押しすることで切替えできます。
    コード入力をする場合、画面上の編集をタップし、ソフトウェアキーボード上にテキスト入力が表示された状態で、コードを読み取ってください。
  5. 5.接続手順はこちら

コードの読み取り:QRコード

項目 対応仕様 備考
モデル モデル2  
バージョン 1~20  
セルサイズ 最低0.30mm QRコードを構成する最小単位
マージン 4セル以上 コード周辺に設けられた余白部分
誤り訂正レベル L(7%)、M(15%)、Q(25%)、H(30%) コードが汚れ・破損していても復元できる割合
連結コード 対応  
参照規格 ISO/ICE 18004  

コードの読み取り:EAN-13

項目 対応仕様 備考
読み取り桁数 13桁  
モジュール寸法 0.26-0.66mm  
倍率 0.8-2.0 EAN SYMBOL SPECIFICATIONの0.33バーを基準とした値
左マージン 11モジュール以上  
右マージン 7モジュール以上  
チェックディジット MOD-10  

コードの読み取り:EAN-8

項目 対応仕様 備考
読み取り桁数 8桁  
モジュール寸法 0.26-0.66mm  
倍率 0.8-2.0 EAN SYMBOL SPECIFICATIONの0.33バーを基準とした値
左マージン 11モジュール以上  
右マージン 7モジュール以上  
チェックディジット MOD-10  

コードの読み取り:UPC-A

項目 対応仕様 備考
読み取り桁数 12桁  
モジュール寸法 0.26-0.66mm  
倍率 08.-2.0 EAN SYMBOL SPECIFICATIONの0.33バーを基準とした値
左マージン 9モジュール以上  
右マージン 9モジュール以上  
チェックディジット MOD-10  

コードの読み取り:UPC-E

項目 対応仕様 備考
読み取り桁数 7桁  
モジュール寸法 0.26-0.66mm  
倍率 08.-2.0 EAN SYMBOL SPECIFICATIONの0.33バーを基準とした値
左マージン 9モジュール以上  
右マージン 7モジュール以上  
チェックディジット MOD-10  
  1. 1.QRコード/QR Codeは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

スキャナの設定もバーコードを読み取るだけ。簡単に業務を開始できます。

  • 1.バーコードスキャナのマジックキーを押して電源を入れてください。青色LEDが点滅します
  • 2.トリガーキーを押して下記の「簡単接続設定バーコード」を読み取ってください。ピピピッとブザーが鳴り、スキャナは接続待ちの状態になります。
  • 3.「設定」アイコンから「Bluetooth」を選択し、デバイス「SE1-BB(接続するスキャナによって異なります)」をタップしてください。 ピピッとブザーが鳴り、ペアリングが完了し、スキャナが接続されます。
  • 4.アプリを起動し、スキャナでバーコードを読み取った時にバーコードデータが入力されます。

困ったときは(2)(3)

簡単接続設定バーコードを読めない

他のBluetooth機器と接続されている可能性があります。他のBluetooth機器がない場所へ移動し、接続してください。または、一旦スキャナの電源をオフし、電源オン後、他のBluetooth機器と接続されるまで(ピピッとブザーが鳴動し、緑色のLEDが点灯するまで)に簡単接続設定バーコードを読み取ってください。

接続できない、バーコードが読めない 等

一度SE1の電源を切り、再び電源を入れた後、3つの簡単初期化バーコードを読み取って初期化してから、簡単接続設定バーコードを読み取ってください。

  1. 1.2回目以降の接続は、切断された場合もスキャナのトリガーキーを押せば自動的に再接続されます。
  2. 2.スキャナの使い方の詳細は、同梱されている取扱説明書を参照ください。取扱説明書はこちらからDLできます。
  3. 3.各種設定用バーコードは、iPhone5、iPodTouch(第5世代)のLCDから読み取りできることを確認しております。ご使用のLCDから読み取りできない場合は、画面の明るさを明るくする、又は取扱説明書にも同じ設定用コードが添付されておりますので、そちらを読み取りください。
  • 特長
  • 読み取り仕様
  • スキャナ接続手順

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