「第5回 鉄道技術展」に初出展 AUTO-ID技術を用いた駅の安全性・利便性向上に寄与するソリューションを提案 ~11月29日(水)~12月1日(金)に幕張メッセで開催~

2017.11.13

株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖)は、このたび、11月29日(水)~12月1日(金)に幕張メッセで開催される『第5回 鉄道技術展』に初出展します。

2020年を控え、さらにインフラとしての重要性が増す鉄道業界へ向けて駅の安全性と利便性の向上に寄与する、AUTO-ID技術をご紹介します。

新開発のQRコードを利用したホームドア開閉制御システムを始め、パスポートスキャナを利用した訪日外国人向け周遊パス発券ソリューションなど、よりスマートな鉄道の「新しいうれしさ」をご提案いたします。

 

■展示会名称 :第5回 鉄道技術展 (来場事前登録はこちら

 

■会期 :2017年11月29日(水)~12月1日(金) 10:00~17:00

 

■会場 :幕張メッセ 6ホール(小間番号 F-09)

 

出展内容のご案内

名称 概要

【参考出展】

新型QRコードを利用したホームドア開閉システム

新型QRコードを取り付けた車両と、ホーム上のカメラ・ホームドアを連携させることにより、ドア数が異なる車両でも適切なホームドアの開閉制御が可能。複数鉄道会社の相互乗り入れにも対応します。

【参考出展】

訪日外国人向け周遊券スピード発券

新型パスポートスキャナ FC1 を利用することで、訪日外国人用の周遊パス発券時に必要な、旅行者のパスポート情報の取得を自動化することが可能です。

【コンセプト展示】

QRコードが「はやく乗りたい!」を可能にする

(1)スマートフォン上のQRコードでスムーズに乗車
スマートフォンに表示されたQRコードを切符として利用。スマートフォンアプリで切符の予約から乗車まで行えば、乗換えもスムーズに可能。また紙づまりが無く、ゲートのメンテナンスコストの削減が可能です。


(2)QRコードで定期券発行の行列解消
WEBから事前に定期券を予約し、スマートフォンに配信されたQRコードを駅の端末にかざすことで定期券発行。窓口に並ぶ行列を解消し、駅係員の業務効率も向上できます。

電子マネーやクレジットカードでどこでも決済 決済対応ハンディーターミナルを利用することで、どこへでも持ち運んでPOS業務が行えます。電子マネー決済にもクレジットカード決済にも対応しているので決済方法を広げることが可能です。車内販売や、駅構内での臨時売店などで活用いただけます。

※展示内容は変更になる場合がございます。

 

■お問い合わせ :グローバル営業企画部 営業企画1室 担当:法月(のりづき) TEL:0569-49-5230

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