[M1]キーにキーデータを割り当て、[M1]キーが押されたことを検出できるようにします。
[M1]キーには、デフォルトではキーデータが割り当てられていないため、[M1]キーが押されたことを、INKEY$関数を使用して判別することができません。
KEYステートメントで適当なキーデータを割り当てることにより、判別できるようになります。
[M2]キーについても、同様です。
各キーのキー番号については、BHT-BASICプログラミングマニュアル「付録E キーボードとキー番号」を参照してください。
key 30, "m" private waitM1$ waitM1: wait 0,&h01 '何かキーが押されるまで待つ waitM1$ = inkey$ '押されたキーのキーデータを取得 if waitM1$ <> "m" then 'キーが[M1]以外の場合、 goto waitM1 '再びキーが押されるまで待つ endif print "[M1]"
key 31, "n" private waitM2$ waitM2: wait 0,&h01 '何かキーが押されるまで待つ waitM2$ = inkey$ '押されたキーのキーデータを取得 if waitM2$ <> "n" then 'キーが[M2]以外の場合、 goto waitM2 '再びキーが押されるまで待つ endif print "[M2]"