人手不足で悩む物流・小売業界の作業効率向上に向けた 新型業務用ハンディ端末「BHTシリーズ」4機種を連続発売
~幅広いラインナップと充実のサポートで導入から運用までトータルで貢献~

2020.12.01

株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖)は、2021年1月8日から順次新型ハンディターミナル「BHT-M80」「BHT-M60」「BHT-S40」「BHT-S30」の4機種を発売します。製品を連続して4機種発売するのは自社初の試みです。これまでの常識にとらわれず、現場作業者も管理者もいきいきとした働き方を作り上げることを目指して「新しいワークスタイルをともにつくる」のメッセージを掲げ、30年以上にわたる開発ノウハウが凝縮された製品ラインナップと、新たな活用方法の提案を含む充実した導入・運用サポートを提供します。また、ソフトウェアをはじめとする独自のソリューションと、パートナー会社との強固な開発体制をもとに、主に物流業・小売業が直面する人手不足解決を目指し、作業効率改善に貢献します。

 

近年、インターネット通販の爆発的な増加に伴い、平成30年度の宅配便取扱個数は43億700万個を記録し、10年間で1.34倍に増加(1)する一方で、物流業界の中核を構成するトラックドライバーの有効求人倍率は2.68と、全業種の1.35に比べて厳しい人手不足の状態です(2)。また、小売業界でも全産業の欠員率が2.1のところ2.9と高い欠員率を記録しており(3)、これらを補う業務の効率化や簡素化が強く求められています。

 

こうした状況の中、デンソーウェーブではハンディターミナル市場の主要OSがWindows®からAndroid™へ変化する潮流(4)も踏まえ、ユーザーそれぞれの最適な課題解決に貢献できるハンディターミナル「BHT-M80」「BHT-M60」「BHT-S40」「BHT-S30」の4機種を連続してリリースします。多機能性やコミュニケーション機能を重視するユーザーに最適なAndroid™と、安定動作を実現し、開発社ならではの長期のサポートも提供可能な独自OS「BHT-OS」の2種類のOSを用意しました。Androidはタッチパネルを用いた幅広い業務を想定し、スマホ型の「BHT-M80」とキー付きモデルの「BHT-M60」、BHT-OSはさらなる業務効率化を追求し、視認性に優れた大画面の「BHT-S40」と、軽量コンパクトな「BHT-S30」をラインナップしました。また、全機種に新開発の読み取りエンジンと高密度センサーを搭載することで、ビニールラップやガラスケース越しのゆがんで見えるコードもストレスなく読み取り、作業効率の向上につなげています。

 

デンソーウェーブは、物流業・小売業の支援を目指し、これらのラインナップと充実の導入・運用サポート、豊富なアプリケーションを提供して業界の課題解決に貢献してまいります。

 

新型ハンディターミナル 特設WEBサイトはこちら
https://www.denso-wave.com/ja/adcd/bht_workstyle

 

製品概要:BHT-Mシリーズ (最新 Android™10搭載)特長

マルチタスク性と超堅牢性
同時に複数のアプリを稼働でき、コミュニケーション機能に優れたAndroidを搭載。クラス最高となる3m(BHT-M60)/2.5m(BHT-M80)、1m×2,000回の落下耐久試験をクリアした堅牢ボディで、新しいワークスタイルの創造に貢献します。

  1. アプリケーションを同時に複数稼働できるので、端末1台で配達時にカーナビ代わりに地図検索をしたり、音声通話で情報共有したり、店舗で写真を見せながら在庫検索ができるなど業務の幅が広がります。
  2. 高剛性かつ軽量なマグネシウムフレームと全方位の衝撃を減衰するエラストマバンパーを採用。屋外や粉塵の舞う環境内でも安心して使えるIP67準拠の上、保存温度60℃のため、真夏の車内に放置しても問題ありません。
  • BHT-M80

    サイズ:縦167mm×横84mm×高さ40mm
    重量:約345g(軽量バッテリ装着時)
    発売時期:2021年2月予定


  • BHT-M60

    サイズ:縦195mm×横66mm×高さ44mm
    重量:開発中
    発売時期:2021年2月予定



BHT-Sシリーズ(独自OS「BHT-OS」搭載)特長

当社独自OS搭載で、確実で安定した運用を求めるユーザーへ
30年にわたる進化の独自OSで、安定した動作を実現しました。

  1. OSアップデートパッチを継続的に供給するなど、端末を安心して末永く利用できます。また業務特化型OSのため、無駄がなく安定した動作を保証します。
  2. 従来機種のアプリケーションとの高い互換性を確保しています。画面互換モードを搭載し、BHT-OSを搭載した他機種で使用中のアプリケーションも画面レイアウトを修正することなく移管できます。
  • BHT-S30

    サイズ:縦167mm×横55mm×高さ43mm
    重量:約219g(軽量バッテリ装着時)
    発売時期:2021年2月


  • BHT-S40

    サイズ:縦186mm×横59mm×高さ43mm
    重量:約242g(軽量バッテリ装着時)
    発売時期:2021年1月8日



デンソーウェーブがユーザーとともにつくる「新しいワークスタイル」のコンセプト例

運送ドライバーとつくる

急な集荷依頼があった場合にも、端末からルートマップを起動し、ナビゲーション機能に従って最短ルートで直行できます。

小売・販売店とつくる

チャットアプリとカメラを活用し、売上が好調な陳列方法などのノウハウを店舗間でスピーディに共有します。

物流・運輸会社とつくる

荷物のバーコード・QRコードに荷物サイズを登録しておけば、そのサイズに合わせて積み込み方を提案します。

その他にもユーザーの課題をヒアリングし、個別の困りごとにも解決策を提案します。

 

ハンディターミナル導入時のトータルサポート

専門の担当者チームによる課題解決提案

BHTのプロフェッショナルスキルを持つ専門担当者がユーザーの持つ課題や困りごとをヒアリングし、ハンディターミナルの導入から運用までをサポートします。個別相談はWEBサイトから申込ができ、専任の担当者がサポートします。製品・サービスの提供だけではなく、新規導入サポート、最適なOSやハード選択の提案に加えて実際の運用・活用まで、それぞれの企業が目指す新しいワークスタイルの共創を二人三脚で実現します。

 

豊富なソフトウェア・アプリケーション

BHT-Mシリーズ向けは12種、BHT-Sシリーズ向けは11種の管理・運用ソフトウェアを提供。開発からキッティング、運用、保守までを含めた業務効率化を実現します。これらのソフトウェアに加え、ユーザーに応じたソフトウェアの独自開発も可能です。また60社を超えるパートナー企業様のアプリケーションも、汎用性の高いものから特定業務に特化したものまで多彩なラインナップで用意しており、新しいワークスタイル構築に貢献します。


 
  1. 1.国土交通省「平成30年度宅配便取扱実績関係資料」より。
  2. 2.国土交通省資料「トラック運送業の現状等について」より。
  3. 3.農林水産省食糧産業局「卸売業・小売業における働き方の現状と課題について」(平成30年2月)
  4. 4.業務用ハンディ端末の標準OSだったMicrosoft社のWindows OSが2020年1月にサポートを終了。以降、Android OSは業務用ハンディ端末の標準OSとなり、世界中でビジネス利用が拡大している。

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