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VRML(拡張子wrl)と、DirectX(拡張子.x)です。 ※VRML 1.0は、対応していません。
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コンバータを使いデータ変換を行ってください。 ※3D-CADソフトをご使用の場合は、VRML2.0(またはVRML97)形式でデータ出力できる場合があります。
◆コンバータ例
・XVLStudio : 一旦XVL形式に変換することで、データ量が激減し、ノートPCでも軽く動くデータを作れます。
・DeepExploration:多くのファイル形式に対応しています。 -
WINCAPSⅢでのみ表示可能です。ティーチングペンダント側の拡張は、下記の2つです。
・エラーログに、プログラム名と行番号を表示
・エラーログ,操作ログの個数を1000個に拡張 -
RC7:デバッグ機能は、ROMバージョンがVer2.7以上のコントローラのみ使用可能です。
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オブジェクトをまとめて扱う、ブロックを示します。 ※Node単位で、座標系が設定できたり、使い方によって大変便利な機能です。
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数値は、そのオブジェクトを囲む矩形の分割数です。オブジェクトの大きさによって、変わってきます。干渉した場合は分割数を細かくし、最後まで干渉すると干渉と見なします。分割数を大きくすると精度は上がりますが、複雑な3Dデータを細かくすると、大変重くなる可能性があります。
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できません。
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オンラインデバックモードが使えません。WINCAPSⅡと同様の機能は全て使えます。
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Windoows®ライクなウインドウ構成になりました。
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WINCAPSⅡのRC5プロジェクトは、直接開けません。※インポートは可能です。
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シミュレーション機能が標準装備されました。また干渉チェックもできます。詳細は「WINCAPSⅢガイド」をご参照ください。
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コピーしたデータは、Excelに貼付ることができます。
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「VRML1.0ファイル」は対応していません。 ※「VRML2.0(またはVRML97)ファイル」と「Directxファイル」が対象になります。
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プログラムは、そのまま使用できます。(ロボット言語や命令文等を変更したわけではなく、画面の構成や、機能追加による改良ですから、命令語等は何も変わりません。そのまま使用できます。) また、RC7J,RC7Mのプロジェクトの場合はWINCAPSⅢから、直接読込むことができます。
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シミュレーション機能をご活用ください。 ※Ver3.20以降
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RC7:「ロボット異常クリア」をONし、「運転準備スタート」をONしてください。「ロボット異常」の出力信号が切れたら、「ロボット異常クリア」信号はOFFしてください。
機能