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ティーチングペンダントで確認ができます。初期画面から、[F6:設定]→[F2:システム情報]内で確認ができます。
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「プログラマ=5596045」、「メンテナ=5596060」となります。初期画面から、[F6:設定]→[F1:ログイン]内で変更ができます。
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ティーチングペンダントで設定します。初期画面から、「F6:設定」→「F8:オプション」→「F1:機能拡張」内で設定ができます。
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カメラ等、外部機器と通信する時に使用します。ただし、RC7MではWINCAPSⅢとの通信にRS-232Cを使用できましたが、RC8では使用できません。
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主にUSBカメラとの接続、USBメモリでのデータの読み書き(バックアップ、ログ等)、RC8のソフトウェアバージョンアップ時に使用します。
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認識できません。WINCAPSⅢにて割付モードを設定し、RC8へI/Oパラメータを送信する必要があります。
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増設ボードと機能拡張のためのライセンスが必要になります。
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はい。できます。詳しくは、デンソーロボットマニュアルのID「1787」をご参照ください。
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ユーザレベルによって非表示になる設定項目があります。ログインし、ユーザレベルを上げることで表示することが可能です。詳しくは、デンソーロボットマニュアルのID「1772」をご参照ください。
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できません。Ethernet接続のみとなります。
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違います。RC8では8桁のエラーコードとなります。
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はい。できます。I/Oパラメータより、汎用出力開始ポートを設定します。ティーチングペンダントの[F4:I/O]→[F6:補助機能]→[F5:I/Oパラメータ]の[445:32bitエラー番号出力IONo]で設定します。 ※開始ポート含め、32ポートを占有します。
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はい。できます。RC7Mでは、外部/内部モードがあり外部モード時は停止操作以外できませんでしたが、RC8ではモードを統一しておりプログラム起動以外の操作が可能となります。
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ミニペンダントは、ロボットの手動操作、プログラム起動、ティーチングなどを行う入力・操作装置です。プログラミングの機能はありません。WINCAPSⅢまたはWINCAPSⅢLightと組み合わせて使うことにより、プログラミングを効率よく行うことができます。
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維持はできません。それぞれコントローラ立上げ時の「動作モード(各軸・XY・TOOL)TOOL番号(0~63)、WORK番号(0~7)を設定します。設定しなければ、各軸モード・TOOL0・WARK0になります。
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多機能ティーチングペンダントがあれば、マシンロック時に限り[F2:アーム]画面でロボットの動きを見ることができます。
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起動権とは、2つの操作(ロボットプログラムの起動、モータ電源の投入)を許可するデバイスの指定になります。種類は以下の4種類があります。
・Any:すべての機器
・TP :ティーチングペンダント,ミニペンダント
・I/O :コンピュータ,PLCなど
・Ethernet:コンピュータ,PLCなど
工場出荷時は「I/O」になっています。必要に応じて変更してください。 -
ティーチングペンダントの[F6:設定]→[F5:通信と起動権]→[F1:起動権]の起動権設定画面で変更できます。
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モータがOFFでも位置取込は可能です。
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手動モードやティーチチェックモードでは、デッドマンSWを握ることでモータが入ります。自動モードでは、直接[MOTOR]を押すことでモータが入ります。
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はい。できます。I/O画面で該当するI/O番号の「スマート」欄を選択後、[F4:疑似 スマート]にてㇾ点を入れ、画面左上の「スマート」を押すと、スマート表示になります。
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はい。できます。変数画面で該当する変数番号の「スマート」欄を選択後、[F5:編集]にてㇾ点を入れ、画面左上の「スマート」を押すと、スマート表示になります。
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はい。できます。[F6:設定]→[F3:ペンダントと操作盤]→[F7:デッドマンSW連動機能]から「モータ電源ON連動」を「OFF」に変更してください。
操作/機能