ひとつのコードに「公開データ」と「非公開データ」を持つこと ができるQRコードです。非公開データは暗号キーを持った専用リーダのみ読み取りができ、データの保護が可能です。 また、見た目はQRコードと区別がつかないため「偽造・改ざん」を防止できます。
従来のQRコードだと…
省スペース・大容量で便利なQRコード。しかし、機械の種類に関わらず、スキャンしたコードからは同じ情報が読み取れるため、個人情報や機密情報も一緒に表示されてしまい、セキュリティ面で不安があります。
⇒どのような機器でもコードの情報がまる見え
暗号キーにより、コード情報に公開・非公開の設定ができ、機械の種類によって読み取れる情報を制限できるため、特定の人だけが必要な情報を得ることが可能です。
また、データの暗号化や複合化の必要もありません。
⇒特定の人、特定の機器でのみ非公開部分表示可能
⇒特別なデータの暗号化・複合化ソフト不要
⇒非公開情報の存在も分からない
偽造・改ざんを防止できる
個人情報の保護・管理ができる
2つの情報領域を社内外で使い分けられる
携帯電話・PC から Web でチケット購入 モバイルチケットを選択するとチケットが携帯電話へ配信される
会場で SQRC をリーダで読み取り入場手続きを行う