Vol.1 シンガポールってどんなところ!?

シンガポール、と聞いて思い浮かべるのはどんなことでしょう?私もシンガポールに赴任して2年半経ちまして、おぼろげながらシンガポールというものが分かってきましたので簡単に紹介したいと思います。

シンガポールってどんなところ!?

シンガポールはマレー半島の先端、ほぼ赤道直下に位置し、面積は日本の琵琶湖とほぼ同じです。しかし人口は約500万人で人口密度ではモナコについで世界2位です。1965年にマレーシアから独立し、歴代大統領の強いリーダーシップにより大きく発展し、今では一人当たりのGDP(国内総生産)では日本を上回っています。また、中華系(75%)、マレー系(15%)、インド系(8%)とさまざまな人種、宗教の人々が一緒に生活しています。このように活気があり多様性あふれる国、シンガポール。いくつかのテーマについてもう少し踏み込んで紹介します。

ファインシティ

このファインは綺麗という意味のFineと罰金のFineを兼ねています。ごみのポイ捨てやトイレの水の流し忘れには罰金が科せられます。ちなみに、シンガポールではチューインガムは売っていませんし、他国からの持ち込みも出来ません。捨てる人がいるから、ということだと思いますが、かなり徹底しています。街の通りは植樹され暑いシンガポールに日陰を作ると共に穏やかな雰囲気をかもし出しています。

食事

チリクラブ

シンガポールはFood Heaven(食事天国)と言われるくらい、食事処は充実しています。これぞシンガポールという感じの屋台(Hawker Center)では5ドル(約300円)ほどで美味しいローカルフードをお腹一杯食べられますし、レストランではハイエンドからローエンドまで世界中の食事を楽しむことが出来ます。 日本食も大変人気で、世界中で人気の寿司、テンプラだけでなく、ラーメンやファーストフードも充実しています。若者が多く集うショッピングセンターには日本の全国各地のラーメン屋さんが集まったエリアがありますし、日本ではおなじみのチェーン店である某カレー屋、牛丼屋、焼肉屋、定食屋も多く店を構えています。その一方、我々日本人が思わず「ん?」と唸ってしまうような日本食にお目にかかることがありますが、それはご愛嬌。 シンガポール料理としては色々な宗教の方がいるためにシーフードやチキンの食事が多いです。有名なところとしてはチリクラブ、チキンライスでしょうか。これらはやはり日本語メニューがあるような観光ガイドに紹介されている店よりも、どローカルなお店の方がはるかに安価で美味しいことは言うまでもありません。

観光

数年前までは観光客のリピータが減ったためか、ここ数年は物凄い勢いで観光地開発が進んでいます。

セントーサ島:以前からある観光地ですが、2010年にはユニバーサルスタジオとカジノがオープンしました。カジノでは単価の高いルーレットやバカラでも大きな人だかりができており、かなりの人気ぶりを伺わせます。ちなみにシンガポール人は入場料を100ドル支払わなくてはなりませんし、家族や親類によって入場禁止として登録することもできます。外国人の入場は無料です。

マリーナベイサンズ

マリーナベイサンズ:日本でのテレビCMで有名になった、屋上に船の形をしたプールがあるホテルです。ラスベガスのサンズホテルによる運営で、日本からも多くの観光客が訪れています。周辺にはショッピングモールやコンベンションセンター、カジノ等がありますが、まだまだ開発途上といった感じです。2010年のオープン後、あっという間にシンガポールのランドマークになってしまいました。

シンガポールF1GP:2008年から9月末に開催されるF1グランプリです。市街地の一部を封鎖してサーキットにし、しかもF1GP唯一の夜間開催です。GP開催の前後にマイカーでドライブし雰囲気を堪能できるのは市街地開催のメリットでしょうか。

 

マーライオン、ナイトサファリ:こちらは伝統的な(?)観光スポットです。