工場をつなぎ、生産性を向上させるIoT。
IoT化を進めるうえで立ちはだかる「通信規格の違い」という大きな壁。
さまざまなメーカーのFA機器で構成される設備は、それぞれ特定の通信規格で稼働していることから、
設備同士が繋がりにくくIoT化を妨げる原因となっています。
デンソーウェーブの提供するIoTソリューションは、「ORiN」の技術を活用し工場内の多様な機器をシームレスに接続。
生産状況の進捗から、品質管理、保全まであらゆる工程を可視化することで、高い生産性を実現します。
次世代のスマートファクトリーへ踏み出す、第一歩に。
私たちデンソーウェーブが、あなたの工場の生産性向上をサポートします。
工場の生産性向上を実現する、
デンソーウェーブのIoTソリューション
デンソーウェーブは1999年から20年以上、IoT製品の開発に取り組んできました。
その経験と技術は、いまや世界中の工場で活かされています。
自動車部品を製造しているデンソーグループにおいて、全体の生産性を
30%高めようと推進されている、F-IoTプロジェクトでは、
世界130工場、2,500生産ライン、150,000台におよぶ生産設備を
統一された仕組みで接続・管理できるIoTソリューションの構築に貢献。
厳しい生産効率が求められているデンソーの製造現場で培ってきた豊富な経験を活かし、
お客様の環境に最適なIoTソリューションを生み出し続けています。
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工場を簡単にすばやくつなぐ、
デンソーウェーブのIoTソリューション
工場のIoT化は、生産性向上、コスト削減、品質向上など、様々なメリットをもたらします。
デンソーウェーブのIoTソリューションはあらゆるFA機器と上位のシステムを簡単に連携させることが可能です。
データ収集から分析、活用までお客様の課題に合わせた最適なIoTシステム構築を支援します。
- ※1. Real-time Data Interface:上位システムへ直接的(標準プロトコルを経由)に現在データを提供
- ※2. Historical Data Interface:上位システムへ間接的(データベースやファイルなどを経由)に過去データを提供
- ※3. Direct Device Interface:設備機器から直接的(Ethernet, RS232Cなどを経由)にデータを収集
- ※4. Network Device Interface:設備機器から間接的(フィールドネットワークを経由)にデータを収集