環境に配慮した製品

環境に配慮した製品を開発するため、有害禁止6物質や、グリーン調達などを考慮しています。

有害禁止6物質対応について

環境に影響を与える下記の6物質について、製品内の含有の削減を各国が目指しています。

物質名

  • カドミウム
  • 水銀
  • 六価クロム
  • PBB(ポリ臭化ビフェニル)
  • PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)

代表例として、RoHS指令があります。

グリーン調達

社内で製造する製品用の部品・材料について、グリーン調達を実施します。現在、環境負荷物質について、調査を実施しています。

矢印グリーン調達

RoHS指令

(2002/95/EC Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment) 電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州法規制。2006年7月1日より施行中。

鉛(Pb),水銀(Hg),カドミウム(Cd),六価クロム(Cr6+),ポリ臭化ビフェニール(PBB),ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)に対して、均質材料の部位における含有濃度値(w%)で使用を制限する。

技術的に代替品がないものには適用除外規定がある。規制対象となる重金属の化合物は金属換算濃度で規制値が決められている。

均質材料(Homogeneous material)

異なる材料へ機械的に分解できない一様な材料のことを意味する。

「均質」という用語は、「一貫して同一である構成物」として理解されており、そのため機械的に分解は、原則的に、ネジを外する,切断する,潰す,粉砕する,研削する,研磨加工などの機械的処置で分解することを意味する。

「均質材料」の例は、RoHS対象部品では金属,合金,ガラス,セラミック,樹脂,プラステック,コーティング剤,電子部品(例. IC)ではリード基材,(上下地)めっき,パッケージ,紙、板、樹脂及び塗装、場合によってはマーキングまでが、その均一物質でできた部位が対象とみなさ れる。その部位の質量が 含有濃度(w%)を計算する際の分母となる。一般的には、仕様書や図面指示で材質と部位を設計変更できる要素(選択肢)と考えるとよい。