LESSON 1手動モードでロボットを動かす
ティーチングペンダント操作の基本 3
ティーチングペンダントの構成
コントローラの電源を入れると、ティーチングペンダントには下図のように基本画面が表示されます。
ティーチングペンダントのキー、ボタン、スイッチの名称(①〜⑦)
をクリックすると、詳細情報を確認できます。
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動作モード(自動モード、手動モード、ティーチチェックモード)の切り替えを行います。
ロボットの動作モードや状態を常時表示します。
数値調節を容易にします。
ロボットを手動で指定方向に動作させます。
デッドマンスイッチを同時押下する必要があります。
F1〜F6キーに連動する機能が画面に通常表示されます。
必要に応じてSHIFTキーを押すと、表示(機能)が切り替わります。
ティーチングペンダントの液晶表示画面は、タッチパネルにもなっています。
画面に表示されるボタンや、データを入力する欄は、画面に直接タッチすることによって、
操作したり選択したりできます。
表示画面、入力画面でカーソルを移動させます。