BHT-103BID

株式会社コナカ様

ライフスタイルのトータルコーディネートを提案する紳士服大手専門チェーンのコナカは、2006年、新しいショップブランド「O・S・V」を立ち上げました。ショップデザインや商品レイアウトに従来以上にこだわった新店舗では、仕入れや棚卸といった店舗業務においても先進のテクノロジーを追求。

商品をパッケージから出さずに読み取りでき、プライスタグを目立たないサイズに縮小できるといった利点を評価して、RFタグによる商品管理を導入。このRFタグを読み取るハンディターミナルとして、同社はデンソーウェーブのBHT-103BIDを選択しました。

1.高感度RFタグリーダライタ搭載 2.抜群のバーコード読み取り性能 3.簡単操作の大画面タッチパネル

先端を行くショップには先端を行く商品管理

「BHT-103BID」導入の背景

2006年、コナカは新しいブランド「O・S・V」を立ち上げました。「O・S・V」は個性的な複数のパターンから、好みのモデルを選んで仕立てることができるオーダーメイドの紳士服ショップで、商品のみならずショップの内装デザインや商品レイアウトまで、あらゆる角度からこだわりを持って企画が進められました。

プライスタグもその一つです。従来コナカでは、仕入れや棚卸といった商品管理にバーコードタグを利用していました。しかし、ビニール包装された商品の中からプライスタグを出して、さらにバーコード面を表に向けてバーコードを読んでいたためその作業に多くの時間がかかっていました。そこで、事業効率向上を望める新しい商品管理のあり方が模索されることになったのです。

丈夫で優れた読みとり性能、だからハンディターミナルはデンソーウェーブ

「BHT-103BID」選定の理由

「BHT-103BID」選定の理由

こうした要望を実現できるテクノロジーとしてコナカが採用したのが、RFタグとデンソーウェーブのRF対応ハンディターミナルBHT-103BIDです。株式会社コナカ情報システム部 部長 竹村氏は、選定の理由を次のように語ります。

「デンソーウェーブのハンディターミナルは、10年ほど前からバーコード対応のものを約2,000台購入してきました。読み取りもよく、少々のことでは壊れない丈夫さには常々関心していました。今回BHT-103BIDを選んだのは、その丈夫さ、RFタグの読取の良さ、そして長時間動作が可能な点が店舗での運用に適していると考えたからです。」

店舗における仕入れ、棚卸の作業効率が大幅に向上

「BHT-103BID」導入の効果

2006年5月、東京神田小川町にオープンした「O・S・V」第一号店のオープンとともに、BHT-103BIDの運用は始まりました。その利便性は早くも日常の商品管理業務で認識されています。RFタグになったことでプライスタグが小さく目立たなくなり、商品を包装から出す必要も、正確にバーコードに向けてハンディターミナルをあてる必要もなくなりました。

包装を解かなくてもプライスタグにハンディターミナルを向けるだけで仕入れ業務が完了。すぐに店頭に並べることができます。そして、それ以上に大きな威力を発揮しているのが、棚卸業務です。たとえば、紳士靴。プライスタグを箱の内側に付けることで、いくつも詰まれた箱の側面をBHT-103BIDでなぞるだけで完了してしまいます。

従来では、箱を開けて、プライスタグのバーコード面を上に向けておくなど、棚卸の前には入念な準備が必要だったのですが、今では通常の商品陳列のまま取り掛かれるので、短時間で作業を終えられるようになりました。店舗コンセプトに合った新しい商品管理と店舗業務効率の向上を実現したのはデンソーウェーブのRFタグ対応ハンディターミナルBHT-130BIDでした。

システム概要図

システム概要図

PDFダウンロード