BHT-BASIC3.6コンパイラで作成したプログラムを、BHT-BASIC4.0システム上で利用可能なプログラムに変換する補助ツール
BHT-BASIC3.6で作成したプログラム(PD3形式)を、BHT-BASIC4.0システム上で動作するように変換するツールです。すでにBHT-BASIC3.6コンパイラをお持ちのお客様は、BHT-BASIC4.0コンパイラを導入しなくても、プログラムを開発できます。(1)
従来のBHT-BASIC3.6環境で構築したBHT用アプリケーションをプログラムコンバータで変換して有効活用することができます。(2)
BHT-BASIC3.6プログラムをBHT-BASIC4.0プログラムに変換する場合の注意点は以下のとおりです。
従来のBHT-BASIC3.0 Ir転送ユーティリティで採用していたBHT-Irプロトコルと、Ymodem(Batch)プロトコルが選択できます。
データファイル受信時に、任意の区切り文字を挿入する機能があります。この機能によりデータファイルをカンマ区切りCSVに変換して受信でき、EXCELやACCESSなどのアプリケーションとの連携が容易になります。