従来のバーコードは、せいぜい20桁程度の情報量でしたが、QRコードは、バーコードの数十倍から数百倍の情報量を扱う事ができます。
QRコードは、数字・英字・漢字・カナ・ひらがな・記号・バイナリ・制御コード等あらゆるデータを扱う事が可能です。データ量は7,089文字(数字)まで1つのコードで表現できます。
QRコードは、縦・横両方向でデータを表現しているので、バーコードと同じ情報量であれば、10分の1程度の大きさで表現できます。(さらに小さなスペースの表現が可能なマイクロQRコードもサポートしています。)
国産のQRコードは、「JIS第一・第二水準の漢字」を文字セットとしてコードの規格に定義しています。 日本語表現では、全角かな・漢字を1文字を13bitで効率よく表現できる為、他の2次元コードに比べて20%以上多くの情報を収納することができます。
QRコードは、誤り訂正機能をもっているので、コードの一部に汚れや破損があってもデータの復元が可能です。データの復元はコードワード単位※1で、最大約30%が訂正可能※2となっています。
QRコードは、360°どの方向からでも、高速な読み取りが可能です。その秘密はQRコードの中の3ヶ所の切り出しシンボルにあり、背景模様の影響を受けない安定した高速読み取りができます。
QRコードは、コード化したいデータを分割して表現する事もできます。逆の言い方をすると、複数のQRコードに分かれて格納された情報を一つのデータとして連結する事ができます。
最大で16分割可能で、この機能を使うと、細長いエリアへの印字も可能となります。