デンソーロボットの歴史

デンソーロボットの概要

当社では1967年、産業用ロボットが米国で実用化された時期を前後して、産業用小型ロボットの開発に着手しました。「世界一製品」を目指し試行錯誤の末、1970年に実用機の第1号として、アルミダイカスト鋳造作業ロボットを完成しました。

1985年には、ロボット実用化プロジェクトを発足させ、製造部間の活発なロボットアプリ ケーションノウハウの交流を行い、技術とノウハウを蓄積してきました。以降、生産合理化のために、積極的にロボットの導入は進み、現在デンソーは、1.5 万台のロボットを活用する世界屈指のロボットユーザとなりました。

このようにデンソーロボットは、自動車部品組立ラインでの生産合理化の手段のひとつとして、進化してきました。デンソーのモノづくりの歴史とともに、多数のロボットが使い込まれ、コンパクトで高速・高精度なデンソーロボットは誕生しました。

そしてこのようなデンソー社内における小型ロボットの豊富な開発・生産・使用実績を背景に、1991年から外販を開始し、現在、幅広い業種において広く活用され、2006年4月にはロボット累計生産台数が4万台に到達しました。

デンソーロボット変遷