エッジプロダクト事業部技術2部
2022年入社
電子システム工学専攻 修了
T.K
さまざまな自動化に挑戦し、技術力で社会問題を解決
INTERVIEW 01現在の仕事内容や、所属部署について教えてください。
スキャナなどAUTO-ID製品の設計を担当する部署に所属し、私は特に構造設計や光学設計に注力しています。具体的には3D CADを用いた製品の設計開発で、最近はスキャナの周辺機器である置台の設計を任されています。
部内には“積極的に若手に仕事を任せよう”という雰囲気があふれています。先輩方が細部までサポートをして頂き、私たちが集中できる余裕を与えてくれたり、質問しやすい雰囲気を作ってくれたり、本当に感謝しています。また、QRコードの開発者である原昌宏さんの席が近く、業務で接する機会は限られていますが、日々刺激を受けています。
INTERVIEW 02これまでで印象に残っている仕事について聞かせてください。
入社2年目から、スキャナの機能をプラスするための置台設計に携わり、使用者にとってスキャナがどう使われるかを研究し、より使いやすくなるよう工夫しました。
構想設計から量産まで、一連の流れを任されました。ゼロから形状を考え、「どうしたらお客様が使いやすいだろう」と想像しながら設計できるのは、とても貴重な経験となりました。入社2年目でここまで任せてもらえ、とても嬉しかったです。
この製品に関して私が考案した特許を4件申請中で、来年には街なかで実際に見られるようになる予定で、とても楽しみです。


INTERVIEW 03苦労した点など完成までのエピソードを詳しく聞かせてもらえますか。
要求される機能や形状を考慮してモデリングを進めますが、やはりさまざまな問題が出てきます。そのたびに試作を重ね、試行錯誤しながら設計を進めました。メンターの方の「最初は失敗しても大丈夫だから」という言葉に背中を押され、部署内外の多くの方に協力を依頼。営業や調達の方、他部署の同期にも官能評価に参加してもらいました。
そうして製作したプロトタイプですが、出展した展示会では実際のユーザー様から思いもよらなかったフィードバックをいただくことに。一つひとつありがたく受け止めてメモを取りながら、設計室の机の上では見つからない問題があることを実感しました。
まさに、みなさんのアイデアとご協力でできあがった製品だと感じています。
INTERVIEW 04今後の目標を聞かせてください。
構想を練り、数ミリ単位の調整を重ねて、エンドユーザーが笑顔になるところまですべての筋書きを考えられるエンジニアを目指しています。また、仕入れ先や他部署の方との繋がりを大切にWin-Winの関係も意識して、円滑にプロジェクトを進められる力も身に付けたいですね。
そのために、まずは技術力を磨いてエンジニアとしての道を究めていきたいと考えています。
大きな目標としては、さまざまな自動化で社会課題解決に貢献したいです。歴史を重ねて培われた技術や知見が豊富で新たな挑戦をし続けているデンソーウェーブでなら、それが実現できると信じています。


1 Day Schedule
出社、メールチェック、タスク確認
構想設計
午前中の方が雑念が少なく感じるので、アイデア創出など集中して深く考える時間に。
昼食
自席で手づくりのお弁当を食べる。時には少し仮眠を取るなどして、リラックス。
資料作成
会議資料、報告書作成など。
会議
設計が佳境に入っている時は、1日1時間くらい会議がある。モデリングや評価相談など、内容はさまざま。
設計業務
CADを始めたら、1~2時間は続けたい。会議でもらったアドバイスをさっそく反映することも。
退勤
退勤時には整理整頓などを徹底するなど、5Sを習慣づけている。残業する日もあるが、多くても月に10時間程度。メリハリをつけた働き方を心がけている。





























