利用場所を問わず高速一括読み取りを実現したUHF帯中出力対応のRFタグ用ハンディターミナルを新発売

[ 2010.09.08 ]

BHT-604QUMWB株式会社デンソーウェーブ(本社:東京都港区、 社長:社長:杉 英邦)は、UHF帯RFタグハンディターミナル(携帯型データ収集端末)の新機種「BHT-604QUMWB」を2010年11月15日から発売します。本体のメーカー希望小売価格はオープン価格です。

この新型UHF帯RFタグハンディターミナルは、2010年5月のUHF帯RFID省令改正で新設された、読み取り距離が1m程度の注1中 出力に対応した高性能のUHF帯RFタグリーダライタを搭載しています。複数タグの高速一括読み取りができることはもちろん、周り360°を読み取りがで きる円偏波アンテナの採用により、ハンディターミナルの読み取り部分をRFタグに平行にしなくても読み取ることができるため、検品や棚卸など複数のタグを 読み取る業務の効率化に貢献できます。 さらに、中出力のハンディターミナルは構外へ持ち出して使用することが可能なため、配送ドライバーが配送先(構外)で検品作業を行うなど、利用場所を問わ ずに使用できます。

このハンディターミナルには、業界最高レベルの読み取り性能を誇る2次元コードスキャナも搭載しているため、RFタグだけでなく、2次元コード、 バーコードの読み取りにも対応しています。そのため、バーコードやQRコードとRFタグを併用したシステムや段階的にRFタグを導入されるシステムでも使 用できます。また、アプリケーションも、従来のBHT-BASICでの開発を継承し、従来機種やUHF帯RFID特定小電力モデル(BHT-604QUWB)との高い互換性を実現しています。

機器の構造は、ガングリップやアンテナなどの突起物がないストレート形状、握りやすいオーバルシェイプで持ち運び/作業共に行いやすいデザインを採用しています。

なお、「BHT-604QUMWB」については、 9月 15日~9 月17 日 東京ビッグサイトにて開催される「第12回 自動認識総合展」、弊社ブースに出品予定です。