デンソーウェーブが開発した二次元コード「QRコード」が2012年度グッドデザイン賞を受賞

[ 2012.10.02 ]

株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:柵木充彦)は、株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)と共同で、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2012年度グッドデザイン賞の「産業領域のためのメディア」分野において、当社が開発した二次元コード「QRコード」が入賞した事をお知らせします。



【QRコードとは】
QRコードは、1994年に株式会社デンソーウェーブが開発・発表した二次元コードです。開発当初は主に製造分野で生産管理などに使用されていましたが、大容量データを効率良くコード化でき、どの方向からでも高速読み取りできるなどの特長から世界標準となり、今では携帯電話のカメラ機能でコードを読み取り、コードに格納されたウェブサイトのアドレスを通じてインターネットにアクセスするなどの用途が生まれ、日常生活で身近な存在となっています。


【グッドデザイン賞申請の経緯と受賞理由】
今年からグッドデザインの申請範囲が大幅に変更され、“モノ”以外の“コミュニケーション”や“仕組み”もデザインとして申請可能となったことから、QRコードの開発から既に15年以上が経過していますが、改めて申請を行いました。 QRコードがデザインを通じて多様な展開にチャレンジし、早くからパブリックドメインとした先見性と、日常生活の中にさりげなく入り込んだ「仕組み」のデザインとして評価され、今回の受賞となりました。


【ご参考】
QRcode.com


グッドデザイン賞とは>
公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。「優れたデザイン」を選ぶことにより「生活と産業活動を推し進めていく」という役割を持ち、50年以上の歴史の中でこれまでに積み上げられてきたグッドデザイン賞は38,000点に及びます。