トリガアクションのエラー検出の方法について
あるアクションでエラーが発生した時に、エラー処理を行いたいのですが可能ですか?
可能です。
トリガアクションのエラーに関しては「システム値書き込み」アクションで[システム情報]-「トリガアクション – 最新エラー」を設定することで、直前に実行したアクションの実行結果を取得できます。
直前のアクションの結果は条件の[アイテム値-評価式]で[$Trigger.LastError$]を選択して、判定を行うことができます。
エラー発生時を処理したい場合は、"$Trigger.LastError$"が「0」以外かどうかを判定します。
※各アクション毎にエラーは異なります。エラーについてはトリガアクションユーザーズガイドを参照ください。