IoT Data Share の設定後の運用について
IoT Data Shareを使ってプロジェクトを設定しましたが、このままIoT Data Shareの画面を表示したまま運用しても問題ありませんか?
IoT Data Shareでプロジェクト実行し、そのまま使用することは可能です。
ただし、画面を表示したままの場合、誰でも操作可能な状態になることや、画面の描画によるPCのメモリ消費が大きくなることがあります。
そのため、運用時にはタスクに常駐する「IoT Data Share Manager」を提供しています。
Windowsメニューから[DENSO IoT]→[IoT Data Share Manager]を起動して、プロジェクトを実行状態にして運用してください。