IoT Data Share のログについて
IoT Data Shareが出力するログについて教えてください。
IoT Data Shareがプロジェクト起動中にログファイルが出力されます。
現在書き込み中のログファイルの内容が既定件数(1000件)に達した場合は、次のログデータから新しいログファイルに保存します。
ただし、アプリケーション(※)を一度終了して再度起動した場合は、新しいログファイルを作成します。
また、ログファイルの数が既定数(1000)を超える場合は、既定数になるまで最も古いファイルから順に削除します。
- ※ここで言うアプリケーションの終了とは、以下です。
- IoT Data Share:IoT Data Shareの関連するアプリケーションが全て終了するとき
- IoT Data Server:電源断するとき
また、下記はログの各レベルの定義です。
DEBUG | デバッグ時に必要な情報 |
INFO | 動作問題ないが収集対象の情報(操作ログ等) |
WARN | 警告。プログラムの進行/作動に影響が懸念される等 |
ERROR | エラー。プログラムの進行に影響があるレベル |
FATAL | 致命的なエラー。プログラムの作動に影響があるレベル |