QRコードについて

Q. QRコードの"QR"は何の略ですか?
A QRコードの"QR"は、"Quick Response"(クイックレスポンス)に由来しています。
素早い読み取りを目指して開発された事から、このように命名しています。
上記のように由来しておりますが、"QRコード"が正式名称であり、決して"Quick Responseコード"の略ではありません。
   
Q. QRコードはどんなところで使われているのですか?
A. 活用事例でもご紹介していますが、生産・物流・販売などの様々なシステムで活用されています。
身近な例では、文庫本の背表紙や、レンタルビデオのケース、回転すしの皿にQRコードが印字されている例もあります。
   
Q. QRコードはどうやって作れば良いのですか?
A. 印刷装置で印字します。
現在、様々な印刷装置でQRコード印字の対応をいただいております。 また、WindowsソフトでQRコードを作成するツールを用意しております ので、Windows対応のプリンタでは簡単に印刷できます。
   
Q. データ量が変動しても、QRコードのサイズを固定することはできますか?
A. QRコードのバージョンを固定することができるかは、QRコードを作成するソフトウェアや、QRコード対応プリンタの機能に依存します。
当社のQRコード生成ソフトQRmaker Ad/QRdraw Adでは、QRコードのバージョンを固定する機能があります。
QRコードのバージョンを固定してしまうと、格納するデータが固定したバージョンで格納できるデータ量を超えた場合にエラーとなり、QRコードを生成することができませんので注意が必要です。
QRコードの本来の仕様は、データ量に応じてバージョンが変化するものですので、この仕様に従ってご利用いただくことを推奨いたします。
   
Q. マイクロQRコードの仕様は公開されていないのですか?
A. 2004年11月に、JIS(JIS X 0510)に制定されましたので、仕様は公開されております。
   
Q. イラストを入れるような使い方をしても問題ありませんか?
A. QRコードにイラストを重ねたり、デザインをのせて変形してしまうと、QRコードの誤り訂正機能を利用して読み取りする必要が生じ、ちょっとした汚れや欠けでも読み取り出来なくなったり、読み取りの反応が悪くなってしまうことがありますので注意が必要です。
安定した読み取りという面から、QRコードは、JIS、ISOの規格で制定されている内容に従ってご利用いただくことを推奨しております。
また、QRコードにイラストを重ねたり、デザインを乗せるということは、QRコードの規格から外れ、QRコードではないものとなってしまう可能性がございます。 当社は、JIS、ISOの規格に沿ったQRコードに限って、弊社が保有する特許権を行使しない、と宣言しており、規格を逸脱したQRコードについては、この対象から外れますので、当社は特許権を行使させていただくこともございます。

QRコードにイラストやデザインを施すような使い方をご検討されている場合は、事前に弊社までご相談ください。

   
Q. 画像や音声をデータとして入れることができますか?
A. QRコードは、バイナリデータの格納が可能であり、画像や音声もバイナリデータとして格納することが可能です。
しかしながら一つのQRコードに格納できる容量は最大で3KB弱(バージョン40、誤り訂正レベルL)です。 3KBで表現できる画像や音声は、非常に限られたものとなってしまいます。 また携帯電話で読み取ることを想定した場合、携帯電話の読み取れるQRコードはメーカ、機種によりますが、データ量としては271バイト程度(バージョン10、誤り訂正レベルL)となります。 携帯電話での読み取りにおいては、事実上、画像や音声を直接QRコードに格納することはできないと考えていただいたほうが妥当です。
   
Q. 文字種が混在した場合のバージョンの決定方法はどうすればよいですか?
A. 文字種が混在した場合のバージョン決定方法についてはこちらをご参照ください。
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