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2002.02.20 自動認識ニュース 最大11Mbpsの無線通信が可能なBHTを発売

株式会社デンソーウェーブは、無線バーコードハンディターミナル(携帯型データ収集端末)の新機種「BHT-7500W」 を5月7日から発売します。本体価格はオープンで、年間5千台の販売を計画しています。

ハンディターミナル市場では、効率的なデータ処理のために、データを蓄積し一括転送するバッチ処理タイプから、 データをそのつど送信してリアルタイム処理ができる無線通信タイプへのニーズが高まっています。「BHT-7500W」は、 無線LANのデファクトスタンダード IEEE802.11bに準拠した、 最大11Mbpsの無線通信ができる直接拡散(DS)方式注2の無線通信機能を搭載し、 様々なメーカが提供するアクセスポイント注3との接続を可能にしました。また、データを暗号化するので、 無線通信のセキュリティも確保しています。

オフィスや工場の既存の無線LAN環境と共存することも可能となり、物流センター内での入出荷・ ピッキング注4や、工場での生産進捗管理、店舗での発注・検品など様々な業務の効率化に威力を発揮します。

<<用語解説>>

注1:[IEEE802.11b] 米国電気電子学会が制定した2.4GHz帯を使用する無線LANの規格。

注2:[アクセスポイント] BHT‐ 7500Wと有線ネットワークを接続するためのアンテナ。

注3:[ピッキング] 注文に応じて、棚から保管中の商品を取り出すこと。